日によって気温のアップダウンが激しい今日この頃。
気温が落ち着かないこの時期は、厚手薄手が混在していてタンスがパンパンです(´Д`)
とは言っても夫と比べて私は持っている服は少なめ。
1・2年着なければ有無を言わさずゴミ袋へ放り込む。
一方夫はというと、服を捨てられず溜め続け、カビを生やしたことも…。
捨てられないなら買ってくんな!!
私は服を捨てることにさほど抵抗はない。
それよりも、あーでもない、こーでもないと服を選ぶことが面倒くさいです(-_-;)
以前、読んだ本を参考にしてできるだけ定番色ばかり買っていた時期がありました。
色の選択肢を少なくしていたので、どれを選んでも合わせやすかったです。
それはそれで良かったんですが、な~んか自分の心がワクワクしない。
そして、出かけた時に華やかな色の服を着ている人がやけに羨ましく見える。
若い頃はシンプルな服装でも、元気はつらつ華やかに見えていたけれど、
40歳を超えるとシンプルなだけではダメだと感じましたね…。
どこかに明るい色を入れるか、アクセサリーで華やかさをプラスしないと、
日常の疲れた感じが隠し切れない(笑)
容姿に恵まれている人はシンプルでも良いんだろうけど。
人は「今日は何を着ようか?」「何を食べようか?」など一日に最大35000回選択をしているそう。
スティーブ・ジョブズが毎回同じ服を着ているのも、「服を選ぶ」という小さな選択に脳の容量を使わないためと聞いたことがあります。
私もこれには共感で、小さなことはあれこれ悩んでいるより、スパッと決断して行動した方が一日がスムーズに感じられる。
だけど、私とって「何を着ようか?」と考えることは、たとえ面倒くさくても自分の気持ちを上げてくれる大事なことだったようです。
ま、もっと痩せていれば尚のこと悩まなくても済むんですけどねー! ┐(´∀`)┌アハハ!